令和3年度地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業

Yama to Shigoto

CONCEPT

 美唄市が観光やワーケーションに取り組むにあたり、重要となるのが如何に今あるものを活用し、少ない財源で取り組めるか。そして、広く浅い作り込みではなく ‘伝えたいコトを伝えたいヒト’ に届く作り込みが必然となります。そこで、立地・設備が完璧に整ったワーキング施設を用意するのではなく、美唄に多く残る自然のなかで仕事をすることが本事業のコンセプトです。
 わざわざ都会から田舎に来てくれる方々が感じたいのは、日頃の騒音や無機質な空間から解放されるためではないでしょうか。
 yama to shigoto で聞こえてくるのは、風が木々を揺らし、虫や動物の声、川のせせらぎだけ。ちょっと一息つくときは焚き火を楽しむ。

 

 

 当企画コンセプトを進めるにあたり、全シーズンを通じて美唄の自然環境を感じてもらうことが大事と考えており、特に美唄の山で遊べる・感じる・泊まるなどを集約できればと思いました。
 そこで、山であり、ログハウスの屋根をイメージしたマークにしました。また、ワーケーションと銘打ってもまだまだ浸透されていない言葉だと思います。なので、シンプルなテキストで山と仕事としました。

_1780040.jpg _1780019.jpg _1780007-2.jpg _1780147.jpg _1780105.jpg _1780046.jpg _1780083.jpg _1780136.jpg _1780168.jpg _1780034.jpg

 



選んでもらえる理由は様々だと思います。
そこで大都市や観光都市などと競争する必要はなく、
美唄で出来ること、美唄だから成せる環境を見い出すことで、

美唄独自の新たな観光が生まれるのではないでしょうか。
 



まずは背伸びした創り込みはせず、
すでにある “モノ” “コト” “ヒト” を
最大限に活用したいと考えています。

WORK

 
インフラストラクチャー
[交通性、電気ガス水道、インターネット、宿泊 など]
コワーキングスペース
[PC のみ持込で仕事ができる環境と仕切りやデスクといった枠がない環境]
ミーティングスペース
[複数人による会議や WEB、オンライン、リモートに対応した環境]




 
 

VACATION

 
自然
[野山や川に囲まれた環境、動物や植物が豊かに暮らす環境 など]
静寂さ
[自然の中でのプライベート空間と自然が生む音を楽しむ]
アウトドア
[焚き火、薪ストーブ、ブッシュクラフト など]
地元食材
[地元食材をふんだんに使用した料理]






 
 
 

JIBIER

 
美唄のジビエ肉をシェフが調理し提供する。食育のストーリーも…

 
 

NIGHTTIME

 
焚き火をしながら星を眺める。極寒豪雪のなかで、挑戦。 星空観賞
テントサウナ
ドラム缶風呂

 
 

WINTER

 
雪があるからこそ出来る遊びや雪山ならではの特徴。
・ 美唄国設スキー場
・ スノーシューハイク

 
 

令和 3 年度 地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業


[制作] 美唄観光物産協会

住所:北海道美唄市西2条南2丁目1-1
電話:0126-63-0103
最寄り駅:美唄駅[出口]から徒歩約5分
http://bibaikanko.jp